フィンランドiitala社のFutureのショットグラスが入荷致しました。
デザインはフィンランド三大デザイナーの1人、Tapio Wirkkala(タピオ・ウィルッカラ)です。
高めの高台がグラスをなお一層すらりと上品に見せてくれますね。
1958年のブリュッセル万国博覧会(テーマは「科学文明とヒューマニズム」)のためにデザインされたシリーズです。

チップやスクラッチもなく、とてもよいコンディションです。

底面の丸いくぼみによる光の屈折が、グラスの美しさを一層引き立てています。

在庫分につきましてはコンディションに個体差はほとんどありません。

Kirsikkaで扱っているヴィンテージ商品は実際に北欧の家庭などで大切に使用されていたユーズド品です。
できるだけよいコンディションの物を実際に現地で厳選して仕入れて来ていますが、スクラッチやシミ、色あせなどが見られるものがありますことをご理解の上でご購入頂けますようお願い致します。
また陶磁器の裏面には焼成時の3点の支柱跡が見られます。
またグラスウェアには製造過程でできたガラスのよれ、型吹きによる型のつなぎ目のライン、気泡等がある場合があります。
コンディションにおいて目立つものについては商品ごとになるべく詳しくご説明いたしますが、より詳しいコンディションをご確認されたい場合はメールでお問い合わせ頂きますようお願い致します。