フォルムデザインはKaj Franck、デコレートデザインはRaija Uosikkinenのゴールデンコンビです。
"hattara"はフィンランド語で"綿菓子"のこと。
柔らかく丸みを帯びたプレートにはブルーとイエローの大小の綿毛が空に昇っていくかのようにデザインされていますが、フワフワの綿毛から綿菓子を連想したのでしょうか?
綿毛がプレート全体ではなく左半分に配されているのもいいですね。
縁がなだらかに持ちあがっているフォルムのため、とても使いやすいと思います。
ご注文前にご確認をお願い致します
kirsikkaで扱っているヴィンテージ商品は実際に北欧の家庭などで大切に使用されていたユーズド品です。
できるだけよいコンディションの物を実際に現地で厳選して仕入れて来ていますが、スクラッチやシミ、色あせなどが見られるものがありますことをご理解の上でご購入頂けますようお願い致します。
また陶磁器の裏面には焼成時の3点の支柱跡が見られます。
コンディションにおいて目立つものについては商品ごとになるべく詳しくご説明いたしますが、より詳しいコンディションをご確認されたい場合はメールでお問い合わせ頂きますようお願い致します。