このシリーズ、NKデパートのテキスタイル部門にいたAstrid Sampeが1955年にalmedahlsのためにデザインをしました。
このデザイン、Astrid Sampeの友人でもあるシグネ ペーション メーリンのスパイスジャーからインスピレーションを受けているため、現地では「ペーションのスパイス棚(Perssons Kryddskap)」と呼ばれているそう。
他のキッチンタオルより少し細くて長いこのシリーズ、現地では男性がベルトに挟んで簡易エプロンにしたりしていたそうです。
キッチンタオルですが、大判でデザインもステキなのでテーブルセンターにしたりタペストリーにしたり、お部屋のインテリアにしてもよいかもしれません。
もちろんエプロンにも!
almedahlsはスウェーデンで最も伝統のあるテキスタイルメーカーの1つで、創業は1846年です。
almedahlsにはたくさんのデザインがありますが、これらのデザインのほとんどは1950-70年代に作られたものだそうです。
現在ではテキスタイルのみならずいろいろなキッチンアイテムを発売していますが、全てテキスタイルデザインをもとに作られています。
たくさんのデザインの中からお気に入りを見つけて下さいね。
ご注文前にご確認をお願い致します。
Kirsikkaで扱っているalmedahlsの商品は正規輸入品です。
製造工程でできた小さな織りムラなどが見られる場合がありますが、全てメーカー及び日本の代理店の品質検査をクリアしている商品になります。
また商品によっては生地取りによりサンプル画像と柄の出方が異なっている場合がありますことご了承下さい。